リカバリーディスクとは
パソコンを工場出荷時の状態に戻す(=初期化する)ためのディスク(=記憶装置) です。
CDやDVDなどにリカバリーデータが保存されていることから、リカバリー”ディスク”と呼ばれています。
古いパソコンでは、購入時にリカバリーディスクそのものが付属しているか、またはパソコンから作成することができました。
ほとんどのパソコンでは、リカバリーディスクを初回に一度しか作成できなかったため、作成後はなくさないように保存しておくことが必須でした。
パソコンにリカバリーディスクをセットすると、リカバリーが実行されます。
リカバリーを実行すると、パソコン購入後にカスタマイズした設定や保存したデータ、インストールしたアプリケーションなどがすべて消去されます。
機能としては
・トラブル直前に戻す機能
・ユーザーデータを残す機能
もある
リカバリーディスク
Windows10ではUSBメモリ 16GB以上必要です。
作成方法
ウインドウズマーク≫コントロールパネル≫検索=“回復”を入力
システム≫回復ドライブ作成≫次へ
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