保険のプロFPによる自宅訪問型の無料保障相談
天災は忘れた頃にやってくる!という格言がありますが、その意味は「天災はその恐ろしさを忘れた頃にまた起こるものであるから、用心を怠らないこと、油断は禁物であるという戒めです。」
いうまでもありませんが、当然、ご承知と思いますが、ついつい日常の多忙に忘れがちです。
「備えあれば憂いなし」と言われるように、様々なリスクに対するマネジメントを施さなければなりません。
その一つが保険(共済)です。
現時点での保険は万一の事故に対して備える相互扶助の精神から生まれた助け合いの制度で、私たちを取りまくさまざまな事故や災害から生命や財産の損失を経済的に補てんする仕組みのひとつです。
貯蓄と保険(共済)「の違い
貯蓄は金融機関等にお金を預けておいて、「突然の出来事」や「予測できること」に備える一般的な方法です。
しかし、貯蓄では貯めた金額までしか利用できません。(大金を貯めるには何年もかかる)
一方、保険を利用すれば、保険料を支払った時から大きな保障(補償)が得られます。
「貯蓄は三角、保険は四角」といわれています。
生命保険
生命保険の払い込み保険料はいくら払われているのでしょうか?
住宅取得の次に多く払われていると言われています。
平成30年度生命保険文化センターの調査では、1世帯当たり年間38万2千円だそうです。
仮に40年間払い続けたなら1,528万円になります。
この様な高額な商品を購入(加入)するキッカケは皆様はどうであったでしょうか?
・親戚・友人・知人の生保レディーに勧められたので、訳が分からないままに加入した。
・会社の昼休みに生保レディー顔を出し、プレゼントを持ってきたので、義理で加入した。
等々、「義理」「人情」「プレゼント」生保レディーG・N・Pによって加入したという方が大勢おられます。
特に新入社員で社会のルールが良く分からない時期に会社に出入りの生保レディーなら間違いはないだろう!って安易に加入し、10年も20年もそのまま更新し続けるケース非常に多く見られます。
先の調査結果(平成30年9月報告)をもう少し詳しく見てみますと、次の様になっています。
・全世帯の年間保険料38万2千円
・全世帯の加入率86.7%
・世帯当たり加入件数3.9件
・死亡保障額の平均2255万円
・保険の種類 医療保険57.1%、遺族保険49.5%
・加入チャネル 生保営業職員 53.7%、代理店・窓口15.8%
各世帯の意識(希望)調査
・世帯主に万一の時の遺族補償額 5558万円
・世帯主に万一の時の月額入院保障 25万7千円
・配偶者が要介護状態の保障額 3167万円
老後生活費保証額(年金に加算する金額)
・60歳から64歳まで 20万6千円
・65歳以降 15万9千円
従って、生命保険は万が一の際には重要な手段であるがゆえに、安易に考えずに慎重に考えて、各ライフステージにあった保障を選びましょう。
損害保険には、火災保険(地震保険)、自動車保険、交通災害保険、個人倍種保険などがありますが別のサイトに詳しくお知らせいたします。
保険のプロFPによる自宅訪問型の無料保障相談
生命保険を保障の種類別に大別すると、①遺族保障、②医療保障、③老後の保障の3種類です。
遺族保障は一家の大黒柱に万が一の事があった時、残された家族が経済的に辛い状況に陥らないように守るための補償です。
まずサラリーマンでしたら、 遺族年金について調べてみましょう
ご主人様に万が一のことが起こった場合、残されたご家族は、お子様が18歳になるまでの期間、遺族年金が支払われます。
詳細は勤続年数や収入額により変わりますが、遺族年金を受け取れるかは、日本年金機構の『遺族年金』のページでご確認ください。
また、企業の弔慰金や死亡退職金制度のある企業も多々ありますので、ご主人が福利厚生部門に訊ねておくことをお勧めします。
次に忘れがちなのが、団体信用生命保険(団信)による住宅ローンの免除があることです。
次は医療保障ですが、病気やケガで医療機関にかかった時に一部負担です。
更には高額な治療費の際には高額療養制度が健康保険にあります。
これらの制度を有効活用して、適切な医療保障額を決定してください。
健康保険の適用外の主なもは次の通りです。
1.入院などの付随的な費用
・食事療養費の標準負担金・・・1食260円(適時見直されています)
・諸雑費・・・病室のテレビ代、家族の交通費他
2.直接治療に該当しない費用
・治療以外の予防的なもの・・・人間ドッグ等
・差額ベッド代・・・6人部屋を基本としてその差額分(個室・4人部屋等)
3.先進医療の技術
・保険適用外の医薬品・医療機器使用
特にガンの治療の中には先進医療があり、全額自己負担となりますので、医療保険とは別にガン保険をご検討してください
最後に老後の保障ですが、退職時の財産(退職金、預貯金、ローン残高)を把握して、退職年齢と年金支給開始日の未収入期間等々を考慮して、老後の資金計画を試算してみてください。
試算結果、不足が生じる様でしたら、個人年金、国民年金基金、預貯金、各種公社債等々研究してみてください。
保険のプロFPによる自宅訪問型の無料保障相談
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保障(補償)のことを全て自分自身で研究・計算する必要はありません。
このようなお金に関することを専門にする人がファイナンシャルプランナーです。
プロにお任せすることが得策です。
保障の見直しはライフステージに合わせて、随時行うことが大事です。
・結婚を機に!
・お子様が誕生された機に!
・お子様が社会に巣立たれた機に!
この機を逃すと万が一の際に大変な損失・ご苦労を背負うことになりますよ!
是非、お勧めします。
お勧めするサイト
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